単語を増やす


母語含め言語を学ぶ際の基本であり、差がつくところであり、しかしながら勉強としては単調になりがちで面白くない、単語の学習についてです。
 
効果的と思われる学習法や学習に関するスタンスについて書いていきたいと思います。
 

まず6000語クラスまでは徹底的に増やす

 
いきなり根性論ぽくなってしまいますが、このレベルまでは理屈抜きで知ってないとどうにもならなくなってしまいますので、お気に入りの単語集で苦しいかもしれませんが単純作業を覚悟で暗記するしかないと思います。
 
前述の通り、私ははTOEIC スピードマスターをまず仕上げました。覚え方は英語→日本語が頭に浮かぶように本の日本語部分を隠しながら2/3くらいまでは頭に入れ、その後は私の語学勉強法の根幹となる、エクセルフラッシュカード法で詰め込んで行きました。
 
正直なところスピードマスター以降は単語集を一冊やり切ったことは無いと思います。
世間での評価が高いのでDUOを購入して試してみましたが、網羅している単語にさほど大きな違いは感じられなかったり、複数の単語を用いてつくられている文例が現実的で無いため体質的に合わず、、、単語でつまづくとスピードマスターに立ち返りました。
 
ちなみにより単語力をつけようとアルクの究極の英単語シリーズも試してみましたが、多くの単語が仕事とほとんど関係いため、あまりモチベーションが上がらず(知っていれば英語の小説等はスラスラ読めるのかもしれませんが)、半分にも至らず頓挫致しました。
 

発音、チェックしていますか?

 
スピードマスターを仕上げる時点で私は大変なミスを犯してしまい、かなり時間が経ってから相当な時間を使ってやり直しました。単語の発音を覚えていなかったのです。これは非常に重要で、言語というものの本質を考えれば当たり前なのですが、読解中心の受験勉強の弊害で高校時代の感覚のまま、ひたすらローマ字読みと、自分勝手なアクセントで、単語の日本語訳を頭に詰め込んでいました。
スピーキング、リスニングに真剣に取めばすぐに音の感覚が無い単語知識のつけがドドっと自分に跳ね返ってきます。習慣的に、この単語はどういう音になるのだろう?と感じないとダメだと思います。音にまでに気持ちが至らない、めんどくさいのでつづりと意味だけわかればよい、とういう方は実使用という意味であまり進歩は望めないかと思います。
 
もともと発音記号がいま一つわかりづらい(今はもうわかりますが)というのが、ネックとしてあったのですが、最近は携帯アプリがあり即座に単語を読んでくれるので、単語学習上はめちゃめちゃ便利になりました。私は単語の音声修正をこちらをつかって行いました。
 
単語と一緒についている短文のシャドーイングも発音+リズムの勉強にかなり効きましたのでこのアプリはバリューが高かったと思います。
 

英語の運用力

 
単語の学習はほぼ無限に行えるので実質キリが無いわけですが、実務遂行レベルを身につけるという観点からすると、あるレベルを超えたらそこから先は、英語の運用力に関わるような部分を優先し、なるべく最小限の時間と労力の投資で、少しずつ出会った単語を覚えていくようなスタンスが望ましいと思っています。ことスピーキングという観点からは3000語レベルの単語を巧みに運用することで、ほとんどのことが表現できます。ただ単語を知っている(日→英、英→日の意味を知っている)ことと、自由自在に会話の中で使えることとの間には大きな壁があります。メールや文章をグイグイ読むための6000-7000後レベルの単語力がついたら、様々な表現に触れる、ポッドキャストを聞く、自分で文章を書く、自分が言いたいけど言えなかった文章を日本語から言えるようにする、などを行って運用力を上げましょう。運用力が上がってくると昔から知っているはずの基本的な文法知識や単語により親しみがわき、以前とは少し違ったもののように感じられるようになると思います。
 

ライトニング
外資系企業勤務のアラフォー、既婚、子持ちです。 ベタベタの日本企業からの転職で苦労してなんとか身につけた英語の勉強法を自分を見直し、モチベートする意味も込めてシェアさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

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