英語の4技能 Part2


英語の4技能 Part1ではリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能とそれぞれを支える要素について、考えを述べさせて頂きました。

Part2ではその4技能をブーストすると考えられる2つの力についてご紹介したいと思います。

1.英語運用力

私の頭の中には下記のような図式があります。

          英語に対する親しみ=慣れ=英語の感覚=運用力=メタ英語力

「親しみ」というのは私個人としてしっくり来る言葉なのですが、親しみが一定レベルに達した言葉/フレーズは自分のものになります。意味を覚えて間もない、probably = きっと と自分が会話の中でもたくさん使うようになった後のprobablyは全く別のものに感じられます。日本語でもそういう言葉ありますよね?これが単語レベル、文章レベル、構成レベルで起こってくるとすごく気持ちが楽になり、意味が取りやすくなり、表現しやすくなると思います。英語に接している絶対時間を増やすことでこの力は加速すると思われ、全ての技能に良い影響が出てきます。

2.成功に裏づけられた自信

なぜビジネス英語を勉強するか、という目的のところに立ち返ってみましょう。それは実務で上手く使いこなすためです。勉強は訓練であって、実践ではありません。実践が無い勉強は素振りだけして、野球をしないことと同じです。オンライン英会話をしていてもそうです。私は最も力が伸びるのは実務で英語を使っている時だと思っています。上手く行った時であれ、行かなかった時であれ、必ず学びがあります。そして実務で難しい局面を乗り切らない限り、いつまでたっても自信はつきません。自信は自分の言葉に力を持たせることために絶対必要です。また、緊張する場面でしっかり相手の意図を汲み取るためにも自信は必要です。勉強で準備ができたら、後は勇気を出して自分の限界にチャレンジをして、自信を勝ち取るのです。この「なんとなく私大丈夫」感はやはり全ての技能に良い影響を与えます。

オンライン英語を10時間やるよりも、自ら実践として使う機会をつくりだしそこを乗り切ることが、例えその時間が1時間でも、数倍の効果があるという状況はありえます。長く英語を勉強しているのに進歩が感じられない場合は「実践」の場が足りているかどうかを自問してみてもよいかもしれません。

上記2つの要素を加えて私の4技能表は完成します。

    リーディング リスニング ライティング スピーキング
 トップ層 現場で使い成功を積み重ねること⇒自信
  第一層 文字認識力 音声認識力 形式認識力 一般的対話力
  第二層 英語情報の処理能力 英語表現の瞬発力
  第三層
フレーズのストック
単語力
発音
文法
 土台 英語に対する親しみ⇒慣れ⇒感覚⇒運用力 = メタ英語力

ライトニング
外資系企業勤務のアラフォー、既婚、子持ちです。 ベタベタの日本企業からの転職で苦労してなんとか身につけた英語の勉強法を自分を見直し、モチベートする意味も込めてシェアさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です